生まれた時からロスタイム

少数派の人生や、ちょっと人と違うかもしれない考え方などを紹介していきます。

水道光熱費、通信費の上半期平均額を公開してみる

我が家は夫婦2人暮らしですが、旦那が死ぬほどケチなので収入が少なくてもさほど困りません。私は欲しいものがあったらガンガン買いたい性格ですが、ラッキーなことにブランド品には全く興味がないので大して浪費せずに済んでいます。

 

先日カードローンの返済が終わり、残すは奨学金の返済ですが、それよりも先に2016移住計画があります。軽自動車を一台所有していますが、既に12万キロ以上乗っているので来年の車検頃には買い換えたいと思っています。そろそろ真面目に貯蓄しないといけませんね。

長年の貧乏暮しですっかり節約が身に付き、水道光熱費や通信費がこの金額なら無駄遣いではなさそうだと思っています。多分まだ減らせるのでしょうが、これ以上無理して削らなくてもいいかな、というのが本音です。

 

ということで、モノは試しで公開してみたいと思います。

すべて支払月で表示、1月から6月までの平均額と最高額&最低額です。

 

NTT 平均¥6177(最高4月¥6229 最低3月¥6147)

 →ネット回線はぷらら、マンション光だったかな。通話はほとんど使いません。

 

携帯 平均¥11836(最高4月¥13343 最低1月¥11088)

 →Softbankです。妻スマホ、夫ガラケー

  3月中に旦那がガラケーガラケーの機種変更をしたので4月請求に+¥2000。

 

電気 平均¥4112(最高1月¥4637 最低3月¥3543)

 →冬は石油ファンヒーター、夏はエアコン。共働きなので昼は2人とも不在です。

 

ガス 平均¥4668(最高1月¥6042 最低6月¥3001)

 →ガス3点給湯式なので冬は高額になります。

 

水道 平均¥2172(最高2月¥5192→※¥2596 最低6月¥3777→※¥1888.5)

 →2か月に1回検針&支払(例6月分=4月&5月使用分)毎年夏は使用量が増えます。

 

ガソリン&灯油 平均¥8551(最高2月¥11848 最低5月¥4840)

 →冬は石油ファンヒーターの灯油代が高額になります。車は毎日使用しています。

  GWに帰省した際のガソリン代が6月分¥11465に含まれます。

  それを除いた5か月分とした場合は平均¥7968。

 

極寒の山奥の実家に比べたら、冬場の暖房代が安上がりで助かります。夏場のエアコン代は7月分から反映してくるだろうと思います。

 

ここまでの平均額をすべて足すと、¥37516になります。そこへ家賃+駐車場+奨学金返還+国保+国民年金+食費や日用品とお互いのお小遣いを足した額が毎月出て行きます。私の住民税は2か月に1回直接納付で、旦那の分は給与天引きです。

お互いの交際費は各自のお小遣いから出しています。親戚付き合いはお盆やお正月くらいしかなく、友人もごく少数なので毎月の予算は取っていません。

冠婚葬祭は…お葬式になりそうなジジババがたくさんいるので(汗)今から貯金しておきたいところ。特に私の実家が遠いので、交通費も含めて確保したいですね。

2人とも生命保険や入院保険に入っていないので、早めに入った方が良さそうですね。私の方は、ものによって喘息が加入要件にひっかかるらしく、持病があっても入れる保険を探さないといけません。

 

収入が増えてくると支払う保険料や税金も増えるし、国民年金の免除申請も通らなくなってきます。「だから収入を抑える」と言う人もいると思います。一人暮らしだったり、パートナーの収入がとても多かったり、それぞれの事情によると思います。

我が家の場合は「税金が増えても収入が増えて良かった」ケースです。以前は旦那が無収入だったので、私の扶養家族として保険や年金を支払っていました。扶養の枠内で働いてもらう、という選択もあったかも知れませんが、そもそも私の年収が少ないので、収入が増えるに越したことはありません。

 

多分私が趣味に大金を注ぎ込まない限り、家計は何も問題ないと思います(笑)

これからも、大きな買い物は計画的に、無理せずぼちぼち暮らします。