生まれた時からロスタイム

少数派の人生や、ちょっと人と違うかもしれない考え方などを紹介していきます。

同調圧力が嫌いです。女子トークとか無理!

同調圧力が嫌いです。特に、強く共感を求められると違和感が強いです。

男女混合のグループでありがちな、モテないことを嘆く男子に「○○君のこと、みんなカッコイイって言ってたよ」と発言した女子に対し「え?私言ってないよ!」と即訂正してしまうような奴です。

 

あくまでも一般論であり、大雑把な括りの話になりますが、多くの男性が思う「みんな仲良く」と 多くの女性が思う「みんな仲良く」はちょっと違うように感じます。

 

前者は 「それぞれ違う主張があってもいがみ合わず、協力すること」であり

後者は「みんな足並みを揃えてはみ出さず輪を乱さないこと」と言えます。

 

男女問わず友人がいますが、どうにも世の中の多数派の女性とはうまくお付き合いできないです。会話していたり、一緒に行動していても、なんだか窮屈に感じることが多いです。

 

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

 

 この本を読んだら「私の考え方や発言があまり女性的でない、人と少し違うだけで、別に悪い訳ではないんだな」と、納得しました。

 

この本の中には「コミュニケーションタイプチェックシート」がついています。これをやってみるだけでも新たな発見があると思います。

簡単に紹介すると「ド男・男・女・ド女」の4つのパターンの分類になっています。私は「男」タイプでした。男勝りを超えて、時に「男らしい」と言われることもあるので納得です。

ちなみに、見た目は非常にむさくるしいうちの旦那は「ド女」に分類されていました(笑)男性同士の「パンチラ談義」に興味も示さないので、ゲイ疑惑も納得です(爆)

 

「違う」ことは「悪い」ことじゃないんです。

 

この記事は3/31付アメーバブログに「同調圧力が嫌い」として投稿したものを加筆・修正したものです。