そこにRespectはあるか?アテにされるのと頼りにされるのは違う
前々から「アテにされるのが嫌だ」と思っていました。
どうにかしてアテにされない方法はないかと模索していましたが
全面的に無理だと判明しました。
んー、そうは言っても何かが違うんだよな。
頼られるのはある程度仕方がない。自分もそれを売りにして仕事をゲットしているわけだし、仕事で成果を出しているからある程度自由にできるわけで。
しばらく考えていたのですが、結局のところ「相手の態度」によるんだと思いました。
アテにされるというのは、仕事を押し付けられたり、投げつけられたりする感じ。その上さらに「やって当たり前、できて当たり前」という態度を取られる。
頼りにされるというのは、仕事を割り振るにしても合理的で、こちらの意見も聞いてくれて、丁寧に接して貰える感じがする。
同じ業務を遂行するにしても、何かこう「気分が良い」「気分が悪い」の違いがある。
その両者を比較して感じるものは、相手からこちらへの敬意の有無。
ああ、なんかスッキリした。そういうことか。
そりゃあ嫌な気分になっても仕方がない。
いくら私を高く評価してくれている会社だとしても、随分とナメ腐った態度を取ってくる会社になど、私の能力を提供する気はサラサラございません。
無能な上層部に振り回されたり、働いていて気分の悪い会社は、早くおさらばした方がいいですね。
皆さんも、何か仕事の人間関係でイラッとした時やモヤッとした時は、相手から自分に対してリスペクトを感じるかどうか、冷静な気持で判断してみてください。