8/31までに50万円貯める方法
2016年中に東京近郊に引っ越しをしたいと思っているものの、我が家には貯金がほんの少ししかありません。(その状況でありながら私は2015年中に2回仕事を辞めているんですけどね)
東京エリアとその他では入居費用が違うと思いますので、具体的な見積もりを取ってみないと何とも言えませんが、初期費用+約1ヶ月分の生活費として最低50万円用意したいと考えました。
車の車検が9月下旬に切れるので、その前に引っ越しできたらベストです。もう12万km以上走行しているので、今回の車検は通さずに手放そうかと。
そんな青写真を描きつつ、8/31までに50万円貯める計画を立ててみました。
まずは目標金額から、毎月の貯金額を割り出します。
50万÷7か月(2~8月)=7.14… 約7万円ペースですね。
ただ、現在の私は求職活動中なので、2月に7万円貯金するのは難しいです。
3月から働き始められれば、4月からは何とかなりそうかな、と思います。
と言うことで、ゴールから逆算して中間目標を設定してみることにしました。
8/31 50万円(7×7=49)ゴール
7/31 40万円(7×6=42)
6/30 30万円(7×5=35)
5/31 20万円(7×4=28)
4/30 10万円(7×3=21)給料が入ってくる?
3/31 5万円(7×2=14)定期が満期になる
2/29 0円(7×1=7)スタート
2~3月は、収入は見込めないので目標は低めに。現在の微々たる貯金を取り崩さないようにしたいものです。
私はお財布や口座にお金があると使ってしまうタイプなので、昨年の秋から積極的に定期預金を組むようにしてきました。2~3万円程度の少額であっても、3か月・6か月程度の短期間でも、強制的に使えない状態にしてしまうのは非常に効果がありました。
一度定期預金に入れてしまうと、もうそのお金は「ない」ものとして生活をするようになります。残高がないのだから、ないものとして頭の中で処理されます。「給与口座から自動振替で積立預金を設定しておくといい」なんて聞きますが、本当だと思います。
しばらく貧乏暮しをしていると、入ってくるお金すべてを使って生活するのが当たり前になってしまいます。「自分は貧乏だ」と思っていると「貯金ができなくて当たり前だ」と思ってしまいます。それじゃいつまで経っても何も変わらない。
実際収入が少なくて生活が苦しい場合は無理することはないかも知れませんが、そこまで苦しい訳じゃないのなら、ちょっと意識を変えたら貯金できるようになるのではないかと思います。
下記にて無理なく先取り貯金をする方法などについて解説しています。